増税がひどい。特にサラリーマンに対する増税、社会保険料の負担増にはマジでドン引きするレベル。
今の日本はサラリーマンが主に損をする仕組みになっており、それがどんどん加速されている。(だってサラリーマンから取るのが国にとっては一番ラクやし、日本の社会保険制度は構造上ずっと維持していくのは極めて難しい。)
そこで私は考えた。
そうだ、じゃあサラリーマンなんてやめて会社を作り、社長(経営者)になったらいいやん。
と思ったので、久しぶりにブログに書いておこうと思います。
そうだ、会社を作って社長になろう
実は1年ほど前から会社を設立することを考えていたのだけど、しょうもない「正社員という安定した立場」が捨てきれず、ずるずると会社で働いていた。(夫も会社を退職してしまい無職のため、さすがに誰も雇われていない状態ってどうなん!?とも思い。)
が、最近のあまりにも酷すぎる増税が、そんな私の背中を全力で蹴飛ばし、「サラリーマンなんて搾取され放題の立場なんてさっさと捨てて、会社作っちゃえよ」と言ってくれている(気がする)。
社長になれば自分の収入をコントロールできるし、税の最適化が可能。
どこかの女性局ご一行様のフランス旅行に数千万の税金が使われてるなんて、ほんとアホらしい。
こども家庭庁のJリーグだか写真コンテストだかに税金が使われてるのも納得できん。
中抜きが目的としか考えられないどうしようもない施策の数々も納得できん。
それなら私は自分で支払う税金をできるだけ最小化する。
そして会社と個人で富を蓄える。
家族が充実して暮らしていける以上の資産ができたら、その時「私が応援したい」と感じる「日本の」「子どもの」「未来」につながるようなところや、障がい者福祉や、国力を上げる基盤になるような機関に再分配したい。
政治家やその取り巻きが潤うことじゃなくて。
というわけで、会社員をしながら会社の設立準備を始めています。
新しい挑戦は楽しい
改めて思うけど、勉強って楽しいな。
今まではサラリーマンが淡々と続いていくその先にワクワクした未来なんて見えなかったけど、今はそうじゃない。
自分の会社にとてもワクワクしている。
5歳の娘が字が読めるようになり、字が書けるようになり、とってもキラキラした目で新しいことをどんどん吸収していくように、私も楽しんで働きたいし生きていきたい。
どんな事業で法人設立するのか、法人と家計の収入・支出をどのように最適化するつもりなのか、私の考える会社を持つことのメリット・デメリットは何かなど、これからちょっとずつ書いていきたいと思います。