【産休・育休中の副業まとめ】人生を変えるパラレルキャリアを始めよう！

産休・育休中に副業をやってみたいとお考えのママの皆さま、

いますぐ副業を始めてみましょう！副業に挑戦したみたい人にとって、産休・育休はまたとない大きなチャンスです！

ほんまに、人生変わります。

育休明けの働き方も、たとえば在宅フリーランスとして独立したり、時短の正社員として働きつつ副業も続けたり、選択肢をぐっと拡げることも可能です。

コロナの影響でテレワーク化が進み、増えた空き時間で副業を始める人も増えています。

国の副業推進の流れもあり、副業は当たり前になりつつあり、今後副業/複業人口はもっと増えていくでしょう。

産休・育休というまとまった時間、副業の一歩を踏み出しましょう！！（もちろん、赤ちゃんのお世話と産後のママの体を休めることは最優先にした上でです！）

この記事では、産休・育休中に副業をする場合の注意点、おすすめの在宅ワークと始め方について解説していきます！

育児休業給付金（育休手当）をもらいながら副業する条件

産休・育休中に副業を始めたいと思ったときに、まず気になるのが育児休業給付金（育休手当）をもらいながら副業で収入を得ても問題がないのか、ということだと思います。

結論ですが、育休期間中に育休手当をもらいながら副業を行うことは禁じられていません。

勤務先以外のコンビニなどでアルバイトする場合（給与所得を得る場合）も育休手当は減額にはなりませんが、月80時間を超えると育休手当の給付はストップしてしまうので注意が必要です。

一方で、雑所得であれば収入がいくらであっても育休手当を全額受け取ることが可能です。

• ブログアフィリエイトで広告収入を得る
• Youtubeで広告収入を得る
• ハンドメイド商品の販売する

など、一般的な在宅副業の収入はほぼ雑所得として扱われるため、たとえ月収10万円を超えたとしても育休手当を満額受け取ることができます。

副業ではありませんが、育休手当をもらいながら本業の会社で働いて給与所得を得ることもできます（月80時間まで）。
会社側も働いてもらえると助かる、手っ取り早く育休中の収入を増やしたいママは検討してみてもいいかもしれません。

育休中に副業しても会社にバレない方法

会社にバレずに副業をするには、

• 同僚に副業をしていることを言わない
• 住民税を自分で支払う

の2つを守ることです。そうすればほぼ100％バレることはありません。

育休中の副業を選ぶポイント

この３点にあてはまる仕事がおすすめです！

育休中の副業としては、子どもの育児をしながらというのが多いと思うので、おうちの中で完結する在宅ワークを考える人が多いと思います。

労働時間が自由であるという点も、育児をしながら働くのに適しています。

産後は子ども中心の生活に一変するので、副業をしたいと思ってはるママは、できるなら出産前にどんな仕事がしたいのか、考えておくのがオススメ。

どんな仕事がしたいのか自分の中で考えをまとめ、情報収取だけでもしておきましょう！

どんな仕事があるのか探す意味で、クラウドワークスなどクラウドソーシングのサービスに登録だけしておいて、ヒマな時にどんな仕事があるのか眺めるだけでもＯＫ！

視野も広がるし、こんな仕事があるのか～と勉強になることも多いです！

子育てについての記事ライティングの仕事などもあるので（私もやったことあり！）、妊娠中、産後の経験や調べたことなどが役に立つお仕事もありますよ♪

スキマ時間にできて、1記事2000～3000円など、わりとお金になる案件もあります！

産休・育休中の副業　おすすめ在宅ワーク7選

産休・育休中の副業まとめ

産休・育休中は副業を始めてみたい人にとってはまたとないチャンスです！

在宅でできるクラウドソーシングなどの仕事であれば、育休手当を受け取りながらの副業も問題ありません。

育休中に副業を始めて収入の軸をいくつか作ることができれば、たとえばいずれ在宅フリーランスとして独立したり、働き方を柔軟に変えていくことも可能です。

副業に興味のある人はまずははじめの一歩をふみ出してください。

いっしょにパラレルキャリアママの道を歩んで行きましょう！