育休復帰前に「絶対」登録しておくべき
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すべてのワーママは、もっと自由に人生を楽しむべき!「経済的自立」の仕組みを作って「自由な生き方」を開拓しよう!

はじめまして!

2年間の産休・育休を経て、いまは時短の正社員をしながらいくつかの副業もしているパラキャリ子と申します。

突然ですが…

育休中のいま、あなたが本当に望む「生き方」「働き方」はどんなものですか?

子どもが生まれると、考え方が変わるママはとても多いです。

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私がその典型で、せめて子どもがママを求めてくれる短い期間だけでも、とにかく仕事よりも何よりも子どもを優先した生き方がしたいと強く思うようになりました。

いままでは仕事が生きがいで迷いなく働いてきたけど、

  • 子どもが小さいうちは勤務時間を最低限にして子どもとの時間を最優先したい。
  • 育休を取得してはいるものの、小さい子どもを預けてまでブラック企業に戻りたくない。転職がしたい。
  • 子どもが体調を崩したとき、つねにそばにいられるように、在宅フリーランスとして自分のペースで仕事がしたい。

そんなママにも実際よく出会います。

子どもが生まれて新しく自分の人生を見直した時、自分がこうしたいと願う「生き方」「働き方」が選べる自分でありたい

それを叶えてくれるのが「経済的自立」、かんたんに言ってしまうとお金です。

育休中は、人生を変えられる大きなチャンス!

育休中に思い切って挑戦して、自分の理想の生き方、働き方を選べるママを目指しましょう!

目次

人生の選択肢を増やすには、お金、経済的自立が必須です!

自分の望む生き方、働き方をするのに必要なものはなにか。

ズバリ!お金です。

極端な話、一生困らないだけのお金さえあれば、ニートになろうが主婦になろうが働こうが、まったく自由です。

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そんなんできるのって、もともと富裕層として生まれ育った人とか、超高給のサラリーマンと結婚した人とか、めっちゃ限られた人だけやん…!

と思いがちですが、私のようなごく普通のワーママ(6時間の時短勤務の現在、手取り月収は18万円)でもそれに近づく方法があります。

それがFIRE(ファイア)、経済的自立を達成する方法です。

ここでは「経済的自立」とは、100%お金から自由になれるという意味ではなく、お金、資産運用の力を借りることで収入の一部を補う、ということをイメージしてお話ししていきます。

出産するまで共働きだった夫婦は、ある程度まとまった金額の貯金を持っている人が多いです。

しかし、銀行貯金だけしている人がとにかく多い!!

日本の銀行預金の保有額は世界と比べても突出しており、裏を返すと投資している人口がものすごく少ないということを意味します。

投資は怖い、リスクが高い、と感じている人も多いですが、それはリスクの高い投資に焦点を当てたときの話

お金が1年で倍になるとか大きなリターンは見込めないけど、低リスクで安定した投資(=インデックス投資)というものが存在します。

10万円以上の貯金がある方、今すぐはじめてください!

最近はスマホひとつで完結する、なんなら無料で数千円分の株までもらえる証券会社がたくさんあり、投資をはじめるハードルは史上最強に下がっています。

(多分クレジットカードを新しく作るのより簡単で、審査もありません。)

もちろんすぐには仕事をやめてやっていけられるだけの利益が投資で得られるわけではありません。

ですが、控え目に見積もっても年率4%は投資で増やすことができます。

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100万円なら104万円、1000万円なら1040万円に、低リスクの投資だけで安定的に増やせるということです。

これは知っているのと知らないのとで、10年後、20年後、大きな差が付きます。

銀行預金だけでは皆さんご存じの通り、定期預金にしたって0.01%しか増えません!!

いますぐインデックス投資について勉強しましょう。

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今年3月に私が新しく始めた米国投資では、およそ5ヵ月で10%を超える利益を得ています。1000万円投資していたとするなら100万円が、たった5ヵ月で増えている計算です!

「経済的自立」の仕組みを作って「自由な生き方」をするには、FIREを学ぶのが近道!

皆さん、まずはじめに、FIREって知ってはりますか?

Financially Independent Retire Earlyの頭文字をとってFIRE

経済的自立を達成し、早期リタイアを実現するための取り組みの総称です。

かんたんに説明すると、

  1. 収入を増やす
  2. 支出を減らす
  3. 貯めたお金を投資で増やす

ということで、つまりできるだけ貯金をして、その貯金を投資に回すことでお金を増やしていく、ということですね。

基本的には

年間支出の25倍を貯めることができたら、あとはそれを年率4%で運用することで生活費をまかなうことができる

と考えます。

たとえば

月の支出が18万であれば、

18万円×12ヵ月で、年間の支出は216万円。

その25倍は5400万円。

なので、月18万円で暮らしていけるのであれば、資産が5400万円になった時点で理論上リタイア可能なわけです。

5400万円貯めれたらゲームクリア。ゴール。サラリーマン卒業。

いままでのお金についての本とか雑誌って、「1000万貯める方法」みたいなのはよくあったけど、それって「老後にそなえて自分で2000万貯めましょう」みたいな感じでただ貯めることが目標という印象が強かった

でも、たとえば5000万円、支出が少なく抑えられるのであれば3000~4000万円の貯蓄で、サラリーマンを卒業できるという発想が可能なわけです。

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これは、私にとってはけっこう目からウロコというか、大きな発想の転換でした!

ぼんやり老後に向けて2000~3000万貯めていくよりも、2年後、5年後のセミリタイア(実際にはしなくても、できる経済的安定がある)が可能な状態になるという方が、モチベーションも断然上がるし、夢があります!

でも、もしいま時点で一生お金に困らない資産があるのであれば、

子どもが小学校、中学校に行くまでは毎日4時間勤務のパートになってみたり、

何ならいまの会社は辞めて、副業としてやってる在宅の仕事だけにしてみたり、

そんな選択も迷いなくできる。

いつ死ぬかわからない人生、好きなことをして生きていける選択ができるのであれば、そこを目指してみない理由はないかなと思います。

FIREというと、20代30代で独身・DINKSの方を中心にブームが起こっていますが、若い人だけではなくてパパママ世代もこの理論を知るべきやと強く思います。

まずは1万円でも、投資を始めてみましょう!

「経済的自立」の仕組みを作って「自由な生き方」を開拓しよう!まとめ

私は産休・育休の時間に考えたこと、勉強したこと、新しく始めたことのおかげで自分と家族の選択肢をすごく拡げることができました。

育休を、会社でとれる上限の期間である2年間しっかり取らせてもらったおかげで色んなことができたというのもあります。

ですが、やろうと思えば短い期間でできることもあります。

ぜひ、育休後の自分が目指す生き方に向けて、育休を最大限活用してほしいです。

くり返しますが、育休中は子どものお世話をすること、かわいがること、ママの体を休めることが最重要。

無理のない範囲で挑戦するのがおすすめです!

最後に…私が「経済的自立」について強くおすすめする理由についてお話しさせてください。

なんと、私が育休が終わって職場復帰してすぐ、夫が発病。もうすぐ1年近くになりますが、いまだに休職を続けています。

いまは傷病手当金を受け取ることができていますが、経済的には大打撃です。(もちろん私の精神的にも…)

本来であれば私がフルタイムで働いて少しでも収入を上げたいところですが、娘のお世話を夫にある程度任せるということも難しく、私はいまも時短勤務を選択しています。

この現状で、

いままで積み上げてきた資産があり、その資産が私と夫の代わりにお金を増やしてくれていること、

金額としてはそれほど大きくないですが、時短で減った給料分を稼ぐことができる副業での収入があること、

この2つにものすごく救われました。

人生、何が起こるかわかりません。

私のように、明日旦那さまの病気が発覚したり、子どもに先天性の病気がみつかったり。

もしかしたらコロナの影響で、自分の会社が倒産してしまうかもしれません。

そんなときに頭が真っ白にならないように、準備をしておくことが必要です。

また、そんな大きな変化が起こらなくても、かわいくて仕方のない赤ちゃんと毎日過ごしていると、

  • こんな小さな子を預けてまで仕事したくない
  • 子どもとの時間をできるだけ長く確保したい

という感情が生まれるのもとても自然なこと。

そんなときに、

  • 子どもが小学生になるまでは主婦でいたい
  • 時短勤務で働きたい
  • 在宅ワークでできる仕事がしたい

そんな人生を選択することができること、

そのために、ママの皆さんには経済的自立への道を歩んでいってほしいと心から願っています!

長い文章、最後までお読みいただきありがとうございました!

いっしょに経済的自立を達成し、自分で選択できる人生を目指していけたらうれしいです!

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